ライズマークは怪しい?評判や口コミを徹底検証

「ライズ マーク 怪しい」と検索してこの記事にたどり着く方が増えています。パソコン回収業者を選ぶ上で、会社の信頼性や評判は非常に大事なことです。

実際、ライズマークのようにすべて無料でパソコン回収を行う業者はあまり多くなく、「違法じゃないの?」「怪しい仕組みなのでは?」と疑いたくなるのも無理はありません。特にパソコンという個人情報の詰まった機器を預けるとなると、データ消去の安全性も気になるところですよね。

この記事では、「ライズ マーク 怪しい」といった疑念を持つ方に向けて、会社の信頼性や運営体制、回収の流れ、いい口コミ・悪い口コミの傾向などをわかりやすく整理しました。また「回収は本当に無料?」「自宅引き取りに対応している?」「持ち込みは可能?」「回収できないものはある?」といったよくある疑問も調査してきました。

さらに、データ消去の方法や保証・サポート体制についても具体的に解説していますので、安心して利用できるかどうかを判断する材料になるはずです。 ライズマークの実態を正しく理解したうえで、安心・安全に不要なパソコンを処分するための参考にしてみてください。

  • ライズマークの会社としての信頼性と評判

  • 無料パソコン回収の仕組みと違法性の有無

  • 利用者の口コミから見えるメリットと注意点

  • 回収の流れやデータ消去の安全性について

ライズ マークは怪しい?評判や口コミを調査!

会社の信頼性や評判は?

まずはライズマークの会社概要についてですが、以下のとおりです。

項目 内容
会社名 株式会社ライズマーク
所在地 〒112-0005 東京都文京区水道2-16-12 グレイス文京1階
電話番号 03-6912-1706
FAX番号 03-6369-4277
代表取締役 竹内 悦雄
設立 2010年11月11日
決算期 3月
事業内容 パソコン回収・販売、携帯電話買取・販売
主要取引銀行 三菱東京UFJ銀行、巣鴨信用金庫
免許・許認可 東京都公安委員会 古物商許可 第305551009498号

ライズマークは東京都公安委員会から古物商許可を取得している、れっきとした法人企業です。会社の設立は2010年で、事業としては2005年からスタートしているので、業界ではかなりのベテラン。さらに、所在地や代表者情報、連絡先などもしっかり公開されており情報の透明性も高いです。

この後詳しく説明しますが、ネット上の口コミやレビューも好意的なものが多く、「対応が親切だった」「回収が早かった」といった声も見受けられます。もちろん別途課題はあるようですが、企業としての信頼性は十分ある業者と言ってよいでしょう。

怪しい・違法のウワサはなぜ?

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ライズマークについて検索すると「怪しい」「違法では?」というワードが出てきますが、これはサービスの特性が他にはあまりない珍しい仕組みだからです。

ライズマークは回収したパソコンを整備して中古品として再販するリユース事業を行っており、パーツ単位で再利用することで収益を得ています。このため、ユーザーからお金を取らなくてもビジネスが成立しているのです。

リユースに関しても東京都公安委員会の監督のもと運営されているため、サービス内容としては違法性はないと考えて大丈夫です。

ライズマークのいい口コミは?

実際にサービスを利用した人からの口コミを見てみると、ライズマークには良い評価がたくさんあります。特に多いのが、「簡単・便利・安心」という点に関する声です。

以下は代表的な“いい口コミ”の例です:

  • 「申込みから引き取りまでがとにかくスムーズ。ストレスなしでした」

  • 「送料もかからず、伝票まで用意してくれて助かりました」

  • 「LINEで問い合わせしたらすぐに返信が来て安心感がありました」

  • 「回収後のメール連絡が丁寧で、信頼できると感じました」

  • 「古いパソコンでもしっかり買い取ってくれたのがありがたかった」

  • 「ポイントサイト経由でポイントももらえて、お得感がすごい!」

このように、使った人の多くがサービスの手軽さと誠実さに満足している印象です。「面倒なことが一切なかった」という意見も多く、初めてでも安心して利用できる業者だとわかります。

悪い口コミから見える注意点は?

一方で、利用者の中には「ちょっと残念だった」と感じた人もいます。ここでは悪い口コミの中から見えてくる“注意点”を紹介します。

  • 「回収対象じゃない機種を送ってしまって返送された」

  • 「送料返金があると思ってたけど、条件を満たしていなかった」

  • 「サイズオーバーで集荷してもらえず、再梱包する羽目になった」

  • 「(回収可否が)△の物を単独で送ったら、受け取ってもらえなかった」

これらの口コミを見ると、事前に公式サイトで「無料回収できる物」「回収サイズの制限」などの情報をよく読んでいなかったことが原因になっているパターンが多いです。

ライズマークはサービス内容をかなり細かく公開していますが、逆に言えば「ルールを守らないと回収してもらえない」こともあるわけです。このあと紹介しますが、回収できないものについてはしっかり確認しておくようにしましょう。

データ消去の安全と信頼性は?

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パソコンを処分する際にもっとも不安なのが、「データをちゃんと削除しているか」という点です。個人情報や仕事のデータが残ったままでは、心配で手放せませんよね。

ライズマークでは、その不安を解消するために、3つの方法でしっかりデータ消去を行っています。

  • 専用ソフトでのデータ消去(データを完全に上書き)

  • データ破壊機による消去(データが記録された部分を物理的に破壊)

  • HDDの物理破壊(ハードディスクそのものを壊す)

どの方法も、一般の家庭ではなかなかできない高度な消去方法です。利用者側でデータ消去ができない場合でも、ライズマーク側でしっかり対応してくれるので、安心して任せられます。

また、「HDDを外した状態で送ってもOK」という選択肢もあるので、自分で物理的に破壊してから送るのも可能です。

保証やサポート体制は大丈夫?

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ライズマークのサポート体制についても気になる方が多いと思います。まず前提として、ライズマークは無料回収がメインのサービスなので、家電量販店のような「保証書」「修理対応」などのアフターサービスは提供していません。

ただし、それを補って余りあるのが、問い合わせ対応の丁寧さとスピード感です。LINEやメールフォームでの問い合わせができ、質問にも丁寧かつ迅速に対応してくれるため、疑問点をすぐに解消できます。

以下の点だけは注意として押さえておいてください。

  • 回収証明書や受領書などの発行には対応していない

  • 書類に署名を求められても応じてもらえない

  • 法人利用で証明が必要な場合は向いていない

個人で不要パソコンを処分したい、という方にとっては十分すぎる内容だといえます。

無料回収で本当に追加料金はないのか

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回収業者でよくあるのが、回収後にあとから追加料金を請求された、というトラブル。無料回収をうたっている業者に対してはどうしても疑念を抱いてしまいます。。

でも、ライズマークでは正しい手順で申し込めば追加料金は一切かかりません。配送のパターンによって少し違いがあるため、ここは押さえておきましょう。

主な回収方法は以下の2つです。

  1. 佐川急便の集荷

     → 申し込みをすれば、指定日に集荷に来てくれます。伝票はドライバーが持参。もちろん無料。

  2. 送料返金方式

     → ヤマト運輸やゆうパックなどで元払い発送し、後日送料相当分がAmazonギフト券などで返金される方式。

どちらも基本的に費用はかかりませんが、次のようなケースでは自己負担が発生することがあります。

  • サイズが160cm以上または重さ30kg以上

  • 回収対象外のものを単独で送った場合

  • △印の商品を〇印の商品と同梱せずに送った場合

こういった条件を見落とすと、「無料だと思ったのに送料が…」ということになってしまうので、事前に確認しておくのが大事です。

逆に言えば、公式ページをしっかり読んでルールを守れば、本当に1円もかけずに不要パソコンを処分できるお得なサービスなんです。

>パソコン無料回収のライズマーク

ライズ マークは怪しい|回収の流れや注意点

パソコン回収が無料の理由は?

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「無料でパソコン回収って、本当に大丈夫? どこで利益が出るの?」と思った方、かなり鋭いです。でもライズマークが無料でやっていけるのには、ちゃんとした理由があります。

ライズマークは、回収したパソコンをそのまま捨てるのではなく、整備・修理して中古パソコンとして販売することで収益を得ています。壊れているものでも、再利用できる部品があればそれを活用。CPU、メモリ、液晶パネルなど、需要のあるパーツは意外と多いんです。

また、回収したパソコンを「ジャンク品」としてネット販売することもあり、趣味で修理する人や部品取りをする人に人気があります。

つまり、ライズマークはお客様からお金を取らずに、再販・再利用によってビジネスを成立させているというわけです。

「無料」だからといって怪しいわけではなく、むしろ地球にもお財布にも優しいエコなサービスと言えるでしょう。

ライズマークの回収の流れ

ライズマークの回収は、とにかくシンプルでわかりやすいのが特徴です。初めての方でも迷わないよう、流れをわかりやすく説明していきますね。

  1. WEBサイトから回収依頼フォームに入力

     → 必要な情報(名前・住所・回収希望日時・回収品)を入力します。

  2. 受付メールが届く

     → 依頼内容の確認ができるメールが送られてきます。

  3. 佐川急便が自宅へ集荷に来る

     → 希望した日時に、ドライバーが伝票持参で訪問。自分で記入する必要なし。

  4. 回収品を段ボールなどで梱包して渡す

     → 梱包は必要ですが、プチプチなどの緩衝材は不要。紙袋でもOKなことも。

  5. ライズマークが受領後にメールで連絡

     → 「荷物を受け取りました」という報告がメールで届きます。

この一連の流れがスムーズなので、「思ってたより簡単だった!」という口コミも多いです。とくに「伝票を自分で書かなくていい」という点は意外とありがたいです。

自宅まで引き取りは可能?

ライズマークは配送を利用した回収のみであるため、自宅へ訪問しての引き取りには対応していません。ただ、ヤマト運輸や佐川急便などの配送業者は時間を指定して自宅に回収に来てくれるため、実質的には自宅の引き取りに近い流れにはなりますが。

このときの配送料はライズマークで負担してくれるため配送料は無料で対応してもらえます。梱包についても、丁寧な包装(ぷちぷちや緩衝材)は不要で段ボールに入れて送るだけで大丈夫です。

持ち込みには対応している?

「近くに住んでるから直接持っていきたい」という方もいるかもしれませんが、ライズマークは持ち込みには対応していません。

店舗運営ではなく、宅配・集荷専門の回収サービスとして仕組みが作られているからです。ライズマークの実店舗や事務所はありますが、そこに直接パソコンを持って行っても受け取ってもらえない可能性が高いです。

回収できないものは?

「PC関連ならなんでも回収してくれるわけじゃないの?」と思ってしまいがちですが、ライズマークにも回収できないものはあります。しかも結構細かく注意書きがありますので、送る前にしっかり確認しておきましょう。

回収不可の主なアイテム

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  • 古いWindowsPC(95、98、Me、NT、2000、XP、VISTA)
  • CPUが欠品していたり古いCPU(Core i第1世代、Pentium、Celeron、Atom、Core 2シリーズなど)の自作PC(またはBTOパソコン)
  • 2011以前のiMac、eMac、Power Macintosh、Power Mac(G4、G5)
  • Mac Pro( 1st Generation、Early 2009 以前)
  • ブレードサーバー、ラックサーバー、モジュラーサーバー
  • ブラウン管モニター(CRT)

  • プリンター、スキャナー、複合機、コピー機、パソコン机
  • 大型の生活家電(テレビ、冷蔵庫・洗濯機など)

  • 破損が激しいパソコン(分解済み・部品欠損・屋外放置など)

  • サイズが160cm以上または重量が30kg以上のもの

  • UPS(無停電電源装置)

こうしてみるとそれなりに細かい制約があって、しっかり確認しないと回収対象外のものを間違えて送ってしまいそうです…。

PC周辺機器(マウス、キーボードなど)は、無料回収対象のパソコンと同じ段ボールに入っている場合のみOKです。別々に送ってしまうと受け取ってもらえませんので注意してください。

簡単にまとめると、「完全に壊れていてバラバラ」「古すぎて再利用できない」「サイズが大きすぎる」ものはNGになりやすいです。公式サイトの「回収できるもの一覧」も併せてチェックすると安心ですよ。

ライズマークで回収できないもの

古い機種や故障したPCも回収できる?

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故障して動かなかったりかなり古いパソコンについてですが、ライズマークでは、一定の条件を満たしていれば古い機種や壊れたPCでも回収してもらえます。

たとえば、Windows7以降のモデルであれば、壊れていてもほとんどの場合は無料回収の対象です。Macなら2012年以降のiMacや、MagsafeタイプのMacBookなどが対象になっています。

ただし、以下のようなケースは注意が必要です。

  • XP以前のOSを搭載したデスクトップPC → 回収NG

  • パーツ(HDD・メモリ以外)がほとんど抜かれている → 回収NGの可能性あり

  • 極端に古い(2000年以前)自作機 → 要問い合わせ

【ワンポイント】

古いPCでも「ノート型」「整った外観」「Windows7以降」ならOKなことが多いです。もし判断がつかない場合は、「無料回収判定フォーム」やLINE相談を活用して事前にチェックしておきましょう。回収可否をすぐに教えてくれるので、ムダな送料を払う心配もありません。

ライズ マークは怪しいのか?評判と実態まとめ

  • 東京都公安委員会の古物商許可を取得した法人企業である

  • 会社情報や連絡先などがすべて公開されており透明性が高い

  • 「怪しい」とされるのは無料回収という独自のビジネスモデルによる誤解

  • 利用者の多くが「対応が丁寧」「手続きが簡単」と好意的な声を寄せている

  • LINEでのやり取りやメール連絡のスピード感に満足する声が多い

  • ポイントサイト経由でポイントが貯まる仕組みも好評

  • 悪い口コミでは「対象外のものを送ってしまった」などのトラブルが目立つ

  • ルールを読まずに送ると返送や送料負担になるケースもある

  • データ消去はソフト消去・物理破壊など3つの方法で実施している

  • 自分でHDDを取り外してから送ることも可能

  • サポートは丁寧だが、証明書発行や法人対応は限定的

  • 条件を守れば追加料金は一切発生しない

  • 佐川急便などの宅配業者による自宅集荷に対応している

  • 店舗への直接持ち込みは原則不可で宅配専用サービスである

  • 極端に古いパソコンや破損が激しいものは回収対象外となる場合がある

>パソコン無料回収のライズマーク