REALFORCE GX1の購入を考えているとレビューや評判が気になるところ。約3万円という価格は決して安くないため、「買ってから後悔したくない」と評判や口コミを探している方も多いかと思います。
この記事では、ネット上のレビューを基に、REALFORCE GX1のメリット・デメリットを徹底的に解説します。
REALFORCEのキーボードといえば、極上の打鍵感や心地よい打鍵音、そして高い静音性です。また、1億回以上の入力に耐える耐久性も見逃せません。
ゲーム、特にFPSでの性能はもちろん、仕事や普段使いでの快適性についても詳しく掘り下げます。モデル選びで迷いがちなキー荷重30gと45gの違いや、どちらを選ぶべきか、さらには人気モデルR3との比較も行ってみました。
特徴的なAPC機能のソフトウェアを使った設定方法、オプションのキースペーサー、他社製品との価格比較まで知りたい情報をすべて詰め込みましたので、この記事が、あなたのキーボード選びの助けになれば幸いです。
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REALFORCE GX1の実際の評判とメリット・デメリット
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ゲームと普段使いにおける具体的な使用感
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Dual-APCやKill Switchといった独自機能の詳細
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モデル選択(キー荷重、R3比較)や価格に関する判断基準
リアルフォース GX1の総合レビュー【特徴と評価】
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購入して後悔?リアルフォース GX1の評判・口コミ
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リアルフォース GX1のメリット・デメリット
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スコスコ系の打鍵感と優れた打鍵音・静音性
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1億回以上の高耐久性!長く使える安心感
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ゲーム・FPSでの性能は?他製品との違い
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仕事や普段使いでもREALFORCEは快適か?
購入して後悔?リアルフォース GX1の評判・口コミ

REALFORCE GX1の購入を検討する際、一番気になるのが実際に使った人の評判や口コミですよね。「価格が高いだけに失敗したくない」と感じるのは当然のことです。
結論から言うと、多くのユーザーがその性能に高い満足感を示しています。 特に「最高の打鍵感」「タイピングが癖になる」「もう他のキーボードには戻れない」といった、静電容量無接点方式ならではの打ち心地を絶賛する声が目立ちます。機能面でも、ゲームで有利になるAPC機能やKill Switchを評価する意見が多く見られます。
一方で、少数ながら「後悔した」という意見や、改善を望む声も存在します。 具体的には、「キーキャップの間からネジが見えるのが気になる」「LEDバックライトが思ったより暗い」「ケーブルが着脱式でないのが不便」といったデザインや利便性に関する指摘です。これらは性能に直接関わる部分ではありませんが、デスクの見た目や使い勝手を重視する人にとっては重要なポイントかもしれません。
このように、REALFORCE GX1は「キーボードとしての基本性能や打鍵感を最優先する人」にとっては最高の選択肢となり得ます。しかし、細部のデザインや完璧な利便性を求める場合は、いくつかの点が気になる可能性も考慮しておくと良いでしょう。
リアルフォース GX1のメリット・デメリット

REALFORCE GX1には、他のキーボードにはない多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。購入を決める前に、両方をしっかり把握しておくことが大切です。
まずメリットとして挙げられるのは、やはり唯一無二の打鍵感と高い静音性です。 「スコスコ」と表現される軽快なキータッチは長時間の使用でも疲れにくく、タイピングそのものが楽しくなります。また、標準で静音仕様のため、ボイスチャットやオフィスでの使用にも最適です。さらに、ゲームを有利に進める「Dual-APC」機能や、1億回以上の打鍵に耐える高い耐久性も大きな魅力と言えるでしょう。
一方、デメリットとしては、まず33,000円という価格の高さが挙げられます。 また、ケーブルが着脱式でないため、断線時の交換が難しく、ケーブルの取り回しにも工夫が必要です。加えて、ビジネス向けのR3シリーズと比べると、テンキーレスモデルしかなくバリエーションが少ない点もデメリットと感じるかもしれません。フローティングデザインのため、手首の負担を軽減するパームレストが別途必要になる点も注意しましょう。
スコスコ系の打鍵感と優れた打鍵音・静音性

REALFORCE GX1の最大の魅力は、静電容量無接点方式ならではの「打鍵感」と「静音性」にあります。
多くのレビューで「スコスコ」「ポクポク」と表現されるこの打鍵感は、他のメカニカルキーボードとは一線を画す独特のものです。キーを押し始めてから底に付くまで抵抗が少なく、スッと沈み込み、それでいて底打ち感はしっかりしています。この感触は「粘りのあるしっとりとした赤軸」と例えられることもあり、一度体験するとやみつきになるユーザーが後を絶ちません。
この心地よい打鍵感は、長時間のタイピングでも指が疲れにくいという実用的なメリットにも繋がります。
また、打鍵音も非常に静かです。GX1は全モデルが静音仕様となっており、一般的なメカニカルキーボードの「カチャカチャ」という音とは異なり、落ち着いた音しかしません。そのため、ゲーム中のボイスチャットでマイクに音が入る心配も少なく、家族がいるリビングや静かなオフィスでも気兼ねなく使用できます。
ただし、ゲーミングモデルであるGX1は、ビジネス向けの通常モデルと比較すると、キーを底まで強く打ち込んだ際に「チャッ」という小さな音が鳴るとの指摘もあります。とはいえ、これは意図的に強くタイピングした場合であり、全体として見れば市場にあるキーボードの中でトップクラスの静音性を誇ることに変わりはありません。
1億回以上の高耐久性!長く使える安心感

REALFORCE GX1は、価格が高い分、長く愛用できる設計になっているのも大きな特徴です。その秘密は、心臓部であるキースイッチの構造にあります。
GX1に採用されている「静電容量無接点方式」は、物理的な接点が接触してキー入力を認識する一般的なメカニカルキーボードとは異なり、キーが押された深さをセンサーで検知します。部品同士が摩耗しないため、キーの寿命は公称で「1億回以上」と、非常に高い耐久性を誇ります。
さらに、この構造は信頼性の面でも大きなメリットがあります。 メカニカルキーボードで時々発生する「チャタリング」という不具合をご存知でしょうか。これは、キーを1回しか押していないのに2回入力されてしまう現象で、物理的な接点の劣化が原因で起こります。一度発生すると修理は難しく、キーボード自体の寿命となってしまうことも少なくありません。
しかし、REALFORCEは接点がないため、原理的にこのチャタリングが発生しません。これにより、「高かったのにすぐ壊れた」という悲劇を避け、長期間にわたって安心して使い続けることができるのです。
加えて、本体フレームには頑丈なスチールが採用されており、約1.3kgという重量も相まって非常に高い剛性を実現しています。万が一落としてしまっても壊れにくく、激しいタイピングでもびくともしない安定感は、まさに高級機ならではの品質と言えるでしょう。
ゲーム・FPSでの性能は?他製品との違い

REALFORCE GX1は、その名の通りゲーミングに特化した性能を持っています。特に、VALORANTやApex LegendsといったFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームで大きなアドバンテージを発揮します。
その中心となるのが「Dual-APC」と呼ばれる機能です。これには、最近のゲーミングキーボードでトレンドとなっている「ラピッドトリガー」と同様の機能が含まれています。
ラピッドトリガー(GX1ではDynamic Mode)とは、キーを押し込んだ後、少しでも指を上げれば入力がオフになり、そこから少しでも押し込めばすぐに入力がオンになる技術です。これにより、VALORANTなどで行う「ストッピング(移動キーから指を離して銃のブレをなくす技術)」が、従来よりも圧倒的に速く正確に行えます。
さらに、「Kill Switch」機能も強力です。 これは、例えば左(Aキー)に移動中に右(Dキー)を押した場合、Aキーを押しっぱなしでも即座にDキーの入力だけを有効にする機能です。これにより、左右の切り返しがコンマ数秒速くなり、撃ち合いで有利な状況を作り出せます。
これらの機能により、GX1は「Pay to Win(お金を払って勝つ)」と評されるほど、ゲームのパフォーマンスを直接向上させることが可能です。
ただし、市場にはWootingのように、より細かくラピッドトリガーを設定できる競合製品も存在します。現時点では「最強の選択肢」ではなく「有力な選択肢の一つ」という位置づけですが、今後のソフトウェアアップデートによる機能強化も期待されています。
仕事や普段使いでもREALFORCEは快適か?

「ゲーミングキーボード」と聞くと、派手なデザインで普段使いには向かないイメージがあるかもしれません。しかし、REALFORCE GX1は仕事や日常的な文章作成でも非常に高いパフォーマンスを発揮します。
その最大の理由は、前述の通り、指が疲れにくい圧倒的な打鍵感と優れた静音性にあります。 長文のレポート作成やプログラミングなど、一日中キーボードに向かう作業でも、指への負担が少なく、快適にタイピングを続けられます。スコスコと心地よい打鍵感は、面倒なキー入力作業を少しだけ楽しいものに変えてくれるかもしれません。
また、静音性が高いため、オフィスやカフェ、図書館といった静かな環境でも周囲を気にせず使えます。ゲーミングキーボードにありがちな「カチャカチャ」という音がしないのは、大きなメリットです。
さらに、専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」を使えば、キーの配置を自由に変更できる「キーマップ入替」機能が使えます。 例えば、普段使わないCapsLockキーをCtrlキーに変更したり、特定のキーを無効化したりと、自分の使いやすいように完璧にカスタマイズすることが可能です。これにより、作業効率を大幅に向上させることができます。
LEDバックライトも、光らせずにオフにすれば、落ち着いたシンプルなデザインのキーボードとして使えるため、ビジネスシーンでも全く違和感がありません。ゲームだけでなく、最高のタイピング環境を求めるすべての人におすすめできる一台です。
リアルフォース GX1を徹底レビュー【機能と他機種比較】
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キー荷重30gと45gの違いは?どっちを選ぶべきか
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Dual-APC機能とは?専用ソフトウェアでの設定方法
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便利なマウス機能は搭載されている?
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REALFORCE R3との比較!どっちがおすすめ?
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価格は高い?他社ゲーミングキーボードとの比較
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キースペーサーで打鍵感をカスタマイズ
キー荷重30gと45gの違いは?どっちを選ぶべきか

REALFORCE GX1を選ぶ上で、多くの人が悩むのがキー荷重「30g」と「45g」のどちらを選ぶかという点です。キー荷重とは、キーを押し込むのに必要な力のことで、この違いがタイピングの感覚を大きく左右します。
結論から言うと、迷ったら「45g」を選ぶのが無難でおすすめです。 45gは、一般的なメカニカルキーボードの「赤軸」と同じ数値で、標準的な重さと言えます。しかし、REALFORCEのスイッチは途中で重くなることがなく、スッと底まで押し込めるため、同じ45gの赤軸よりも軽く感じるという意見が多いです。適度な押し心地があり、ゲームでも普段使いでも安定したタイピングが可能です。
一方、「30g」は非常に軽いキータッチが特徴です。 指をキーの上に置いただけでも入力されてしまうことがあるほど軽く、慣れるまではタイプミスを連発してしまう可能性があります。まさに羽のように軽いタッチを求める人や、とにかく指の疲労を極限まで減らしたいという明確な目的がある人向けの、ややピーキー(尖った性能)な選択肢と言えるでしょう。
現在、メカニカルキーボードの赤軸や茶軸を使っていて不満がないのであれば、45gを選んでおけばまず間違いありません。30gは、家電量販店などで試打できる機会があれば、一度試してから判断するのが賢明です。
Dual-APC機能とは?専用ソフトウェアでの設定方法

REALFORCE GX1の性能を最大限に引き出すためには、専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」の理解が不可欠です。このソフトウェアで設定できる最も重要な機能が「Dual-APC」です。
APCとは「アクチュエーション・ポイント・チェンジャー」の略で、キーが反応する深さを調整する機能のことです。GX1のDual-APCは、この機能をさらにゲーム向けに進化させたものです。
主な機能は以下の3つです。
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アクチュエーションポイント設定: キーが反応する深さを、0.1mmから3.0mmの間で、なんと0.1mm刻みという超高精度で設定できます。キーごとに個別の設定も可能で、「Aキーは速く反応させたいから0.8mm」「誤爆したくないキーは3.0mm」といった極端なカスタマイズも自由自在です。
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Dynamic Mode (ラピッドトリガー): キーのオン・オフが、指のわずかな上下移動に追従する機能です。これにより、キーを連打したり、素早くオン・オフを切り替えたりする動作が格段に速くなります。特にFPSゲームでのキャラクターコントロールに絶大な効果を発揮します。
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Kill Switch: 左右のキー(AとDなど)をほぼ同時に押した場合に、後から押したキーの入力だけを優先させる機能です。これにより、移動の切り返し時に発生する一瞬の硬直がなくなり、よりスムーズなキャラクター操作が可能になります。
これらの設定はすべて「REALFORCE CONNECT」の画面上で直感的に行えます。設定したプロファイルはキーボード本体のメモリに保存されるため、一度設定すれば、ソフトウェアを起動していない状態や、別のPCに接続した場合でも同じ設定で使うことができます。
便利なマウス機能は搭載されている?

REALFORCEシリーズの中には、キーボード上でマウスカーソルの操作ができてしまう、いわゆる「マウス機能」を搭載したモデルが存在します。この機能があれば、キーボードから手を離さずに簡単なマウスポインターの移動やクリックができるため、非常に便利です。
では、ゲーミングモデルである「REALFORCE GX1」にこのマウス機能は搭載されているのでしょうか。
結論からお伝えすると、残念ながらREALFORCE GX1にはマウス機能は搭載されていません。 GX1はあくまでゲームでの勝利を追求したモデルであり、入力速度や応答性に関わる機能にリソースを集中させています。そのため、仕事の効率化などに役立つマウス機能は省略されている形です。
もし、REALFORCEの打鍵感とマウス機能の両方を求めている場合は、ビジネス・一般向けの「REALFORCE R3」シリーズを検討する必要があります。R3シリーズの中にはマウス機能を搭載したモデルがラインナップされています。
キーボードに求めるものが「ゲームでのパフォーマンス」なのか、「仕事や普段使いでの総合的な利便性」なのかによって、選ぶべきモデルが変わってきます。GX1は、純粋なタイピングとゲームプレイに特化したキーボードであると理解しておきましょう。
REALFORCE R3との比較!どっちがおすすめ?

REALFORCEシリーズの購入を検討する際、多くの人が比較対象として挙げるのが、ビジネス・一般向けの「REALFORCE R3」シリーズです。同じREALFORCEでも、GX1とR3はコンセプトが大きく異なるため、どちらが自分に合っているかを見極めることが重要です。
最大の違いは、ターゲットとする用途です。 GX1は「ゲーマー向け」、R3は「プロのタイピストや一般ユーザー向け」に設計されています。この違いが、機能やデザインに反映されています。
あなたがVALORANTなどのFPSゲームで少しでも有利に立ちたいのであれば、ラピッドトリガーやKill Switchを搭載した「GX1」一択です。キーキャップを自由に交換して見た目をカスタマイズしたいという方にも、Cherry MX互換軸を採用しているGX1がおすすめです。
一方で、ワイヤレス接続の快適さを求める方や、テンキー付きのフルサイズキーボードが必要な方、マウス機能が欲しい方には「R3」が適しています。よりクラシックで落ち着いたデザインを好む場合も、R3の方がしっくりくるでしょう。
ゲーム性能を取るか、普段使いの利便性や選択肢の広さを取るか、自分の使い方をイメージして選ぶことが大切です。
価格は高い?他社ゲーミングキーボードとの比較

REALFORCE GX1の価格は約33,000円(2024年時点)。キーボードとしては紛れもなく最高級クラスであり、この価格を見て購入を躊躇する人も少なくないでしょう。
では、この価格は他のゲーミングキーボードと比較してどうなのでしょうか。 近年、GX1の最大の特徴である「ラピッドトリガー」を搭載したキーボードが他社からも登場しています。代表的なのが、オランダのメーカーWootingのキーボードです。Wootingの製品も約3万円前後で販売されており、ラピッドトリガー搭載機としてはGX1の価格が突出して高いわけではないことがわかります。
LogicoolやRazerといった大手ゲーミングデバイスメーカーのハイエンドモデルも、2万円台後半から3万円を超える価格帯で販売されています。こうして見ると、GX1の価格は「最高級ゲーミングキーボードの標準的な価格帯」にあると言えます。
では、GX1の価格にはどのような価値が含まれているのでしょうか。 それは、ラピッドトリガー機能だけでなく、「静電容量無接点方式」がもたらす唯一無二の打鍵感、高い静音性、そしてチャタリングを起こさない圧倒的な信頼性と耐久性です。さらに、設計から製造までを日本国内で行う「Made in Japan」の品質も価格に含まれています。
単にゲームで勝つための機能だけでなく、長期間にわたって快適なタイピング体験を約束してくれること。それが、REALFORCE GX1の価格の裏付けとなっているのです。
キースペーサーで打鍵感をカスタマイズ

REALFORCE GX1は、そのままでも最高の打鍵感を提供してくれますが、さらに自分好みの打ち心地に調整したいユーザーのために、別売りのオプションパーツが用意されています。それが「キースペーサー」です。
キースペーサーとは、キーキャップとスイッチの間に挟むシート状のパーツのことで、これを装着することでキーが底に付くまでの深さ(キーストローク)を物理的に浅くすることができます。
GX1のキーストロークは通常4.0mmですが、キースペーサーを使うことでこれを短く調整できます。 用意されているのは2種類です。
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2mm厚のキースペーサー: キーストロークが3.0mmになる
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3mm厚のキースペーサー: キーストロークが2.0mmになる
キーストロークが浅くなると、まるでノートパソコンや薄型キーボード(ロープロファイルキーボード)のような、素早いタイピングが可能になります。キーの戻りも速くなるため、キーを連打するような操作がより快適になる効果も期待できます。
特にFPSゲームにおいて、ストッピングの速度を極限まで高めたい場合に有効です。 例えば、3mm厚のキースペーサーを装着してキーストロークを2.0mmにすると、キーを一番深く押し込んでも、そこからわずか数ミリ指を上げるだけで入力がオフになるため、キャラクターの動きをより精密にコントロールできます。
数百円から千円程度で購入できる安価なパーツですが、打鍵感を大きく変えることができる面白いオプションです。標準の打鍵感に慣れた頃に、気分転換として試してみるのも良いでしょう。
リアルフォース GX1をレビュー!製品の特徴まとめ
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静電容量無接点方式を採用し、「スコスコ」と表現される唯一無二の打鍵感を持つ
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標準で静音仕様であり、メカニカル式と比較して打鍵音が非常に静か
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Dual-APC機能により、ラピッドトリガーやKill Switchといったゲーム特化機能が利用可能
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ラピッドトリガー機能はVALORANTなどのFPSでストッピング速度を向上させる
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Kill Switch機能は左右の切り返しをスムーズにし、撃ち合いで有利に働く
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キー荷重は標準的な「45g」と非常に軽い「30g」から選択可能
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キー荷重で迷った場合は、万人向けの「45g」が推奨される
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1億回以上の打鍵寿命と、チャタリングが原理的に起きない高い耐久性と信頼性を誇る
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専用ソフトウェア「REALFORCE CONNECT」でキーマップやAPC、LEDなどを自由に設定できる
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キーボード本体に設定を保存できるため、他のPCでも同じ環境で利用可能
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ビジネス向けのR3シリーズと比較し、よりゲーム性能に特化したモデルである
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ケーブルは着脱不可で、ワイヤレス接続にも非対応
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マウス機能は搭載されていない
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別売りのキースペーサーを使用することで、キーストロークを浅く調整できる
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約33,000円という価格は、機能と品質を考慮するとハイエンド機として妥当な水準である